ビスケットとゆず茶

去年の11月から月極で毎日来てくれていたＡちゃん。

4月から保育園に通い始めました。
ビスケットには、週3日、保育園の後に遊びに来ています。
最初の頃は当然大泣きで、お迎えに行くとホッとしたような顔で抱っこを求めてきていました。
でも今はすっかり慣れて、本来の明るいキャラ全開（笑）
お迎えを待つ間も大きいクラスのお兄ちゃんお姉ちゃんに遊んでもらったり先生方にもかわいがって頂いているご様子です。
お迎えにいくと先生に何かしらエピソードをお聞きし、Ａちゃんらしいなぁと笑かせて頂いております。
そんなＡちゃんもたくさんのお友だちに刺激を受けてより一層「自分でやりたい」という気持ちが強くなっているみたいです。
お帰りの時に靴を履かそうとすると、隣に座っていた少し大きなお友だちが一人で履いているのを見て、私から靴をひったくり（笑）自分で履こうとチャレンジしたり、車に乗せるとシートのバックルを一人で留めようとしたり…(^^)

その気持ちを大切に、なるべくお付き合いするようにしていますが、でもでも1歳児、なかなかできませぬ。
そんな時は助け舟を出して、満足してもらうようにしておりますがσ^_^;
保育園からの帰り道、今まで抱っこで車までお連れしていましたが、歩けるようになったので、手を引いてよちよちとゆっくり歩いて移動。
花壇の花をみたり、道にしゃがみ込んで、アスファルトの中の石をさわったりとなかなか車までたどり着きませんが、こんな時間がまた楽しいです。
わが子の時は、次の予定や用事が気になって、そうそうつきあってもいられない、「早く早く」と急き立てていたような…σ^_^;
という反省を踏まえつつ、よちよち歩けるようになったＡちゃんの手を引きながら、今のこういう時間が私にとっても幸せな時間なんだなぁと思います。
Ａちゃん、歩くのが上手になって力持ちにもなりました。
自分の荷物を下げて歩き回るのがお気に入りのようです。（笑）

これからもＡちゃんの成長を見守らせていただけるのがとても楽しみです^_^