2010年10月24日

阪急電車

「阪急電車」私も学生時代、お世話になりました。

えんじ色の車両と中の緑のシートが何だか「エエトコの私鉄」って感じ。

乗ってると「ちょっと私も山の手のお嬢様かしら~?」なんてバカなことを考えながら利用しておりました。(笑)

それがこの夏に小説になっていて、読みたいなと思っておりましたら、この休みに帰ってきていた夫君が「読むか?」と置いて行ってくれました。さんきゅ花まる夫君。

内容は「阪急電車」の西宮北口駅から宝塚駅までの八つの駅を行ったり来たりする「今津線」の電車の中でのおはなし。

今津線に乗っている人々の恋のはじまりの話やら、別れを決意する話やら、車内モラルの話やら・・到着する駅名ごとに短編のお話があって、でもそこだけで終了する話ではなく、ひと駅ごとの話がまた別の駅での話につながっていたりと、なかなか引き込まれる感じです。

詳しくは書けないけれど、会話はやわらかい関西弁で、登場人物の女子高生達の会話なんてほんまに漫才やと思うほどおかしくて共感できる。

登場人物も小学生女子から60代の女性までと幅広くて、それぞれの年齢の考え方やそれこそ「人生の機微」を味わえます。(笑)

若い男女の恋のはじまりの話が主といえば、そうなるのかもしれませんが、私のような生活感にまみれたおばさんでも、読めばキュンハートとなって、思わず若かりし頃を思い出すようなお話。

今、恋愛中の人、そうでない人。

生活に追われて恋や愛じゃねーやって言う人。

老若男女問わず、一度読んでみてくださいまし。

また、阪急今津線を知らない人でも、駅ごとに降りてみようかなんて思うかもです。

私は今津線はチャイルドマインディングのお手伝いの時に乗ったことがあるので、妙に親近感を覚えました。

降りた駅は「逆瀬川」今度は「小林(おばやし)」に行ってみたいと思いましたよ。






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Posted by ゆきたつ at 23:14│Comments(0)
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