ビスケットとゆず茶

この前は、うれしい再会がありました。

Kちゃん（０歳児）のママからご連絡をいただきまして、そのママとは数年前のファミリーサポートの研修で、お隣の席でご一緒させて頂いてたのです。
その時に私がチャイルドマインダーをしていると話していたことを覚えていて下さっていて、ご連絡をくださいました。ありがとうございます！

あの頃は上のお子さまを妊娠中でらしたのですが、保育させていただくお子さまは下のお子さまだということで、年月の流れを感じました。
でも、再びお目にかかれたことはとてもうれしくて、喜んで保育をさせていただきました。

とはいえ、満１才になったばかりのKちゃん、ママと離れるのが初めてだったので、バイバイする時は大泣きでした。
でも、ちゃんと私に抱っこをさせてくれましたよ。

大好きなママと初めて離れてのお留守番。
泣くのは当たり前です。
大泣きされても、私としてはまったくもってOKです！
「思いっきり泣いていただきましょう！」の精神で保育させていただいてます。
ガマンすることないもんね、大好きな人と離れたら不安で悲しくて泣いちゃうのは自然なことだもんね。

気分転換にお外にお散歩にでました。
気持ちのいい季節、ゆ～っくりと歩いているとKちゃんも落ち着いてきたようです。
いい笑顔も見せてくれるようになりました。

私もうれしくていろいろ話しかけたり、手をもって「バンザーイ」とスキンシップをしたりしながら散歩をしました。

そのうち眠ってしまったので、ルームでねんね。
起きるとまた不安で泣いていましたが、だんだんと泣くことも減り、気になるおもちゃに手をのばしてあそんでくれました。

慣れてきた頃にお迎えの時間となったのですが、いつもと違う所でママじゃない人と一緒にあそぶという経験をしてもらえてよかったです。
Kちゃん、よくがんばったね！また、一緒にあそんでね！！