2015年05月12日
積木を知る
こんにちは 家庭保育ルーム ビスケット ゆっこさんです。
今日は大荒れのお天気でしたね。
台風一過、明日は真夏日になるそうです。
日焼け、熱中症に気をつけないと(~_~;)
さて、先日のおもちゃ研修に引き続き、積木の研修にも参加させて頂きました。
自慢じゃありませんが、ビスケットには良い積木があるんです。
うちの娘がまだ小さいころ、「積木で創造力や数学的なことも自然に身につくから、絶対に積木は良いものを与えたい」という親心から、白木の高〜い積木を買いました。
しかし、いざ、積木で遊ぼうとしても、私、イマイチ楽しさがわからず〜(・・;)
積んだり、壊したり、家とかビルみたいなものを作ったり…正直、大して面白くもないので、そのうちホコリをかぶるようになりました。あぁ、立派な宝の持ち腐れです。(~_~;)
保育園でも積木ってイマイチ遊んでいなかった気がします。
ビスケットでは積木も用意しています。
興味を持ったお子さんが遊んでいるのをもっと深めてみたいなぁと思いますが、何せ私自身が積木の楽しさをわかっていないところもあるので、何だかなぁ〜と思っておりました。

色つき積木(立方体)と白木の積木(レンガ)それぞれ8個ずつ配られ、積木の其尺や歴史 海外と国内の積木についてなどのお話を聞いたり、年齢ごとの遊び方などの例を教えて頂きました。
1、2才のお子さんは色つき積木の方が遊びやすいそう。
色の力で手に取りやすく、また同じ色を2個ずつ用意すると色合わせで遊べたりする…とか聞いて、私、積木は白木が一番と変に思い込んでいたので、目からウロコでした。はー、確かにそうだわ。色がついていたら目も引くし遊びやすいかもね。
机の上で、まず一人で遊び、そして同じテーブルの方達と一緒に即興で作って遊びます。

各々の積木を持ち寄り、また、周りに用意されているおもちゃも使って作ります。
何を作るとかはなく、それぞれが思いついたものを作り始め、やがて周りが作っているものを見ながら、自分はこうしてみようというアイディアが出てきたら仲間に伝えて…とコミュニケーションを取りながら一緒に作っていくのがおもしろかったてす。


そして今度は参加者全員で作ります。
約50人ほどの大人が最初は一つずつ積木を置き、それから順番に3個ずつ置いていきます。その際、必ず2個は引っ付ける、1個は離して置くなどの条件の元に、そして色つき積木や紙類、布なども使ってみんなで一つのものを作りました。
たくさんの人がいろんな想像、アイディアを出してコミュニケーションを取りながら作っていきます。
また、せっかくのものを壊さないように慎重に体を運ぶことになるのでなかなか体力も入ります。
でも、部屋いっぱいにできた積木の作品はそれは圧巻でしたよ。
写真はほんの一部です。
頭も使って、体も使ってしんどかったですが、何だか楽しい!
こんなことができるんだって感動しました。壊すのが残念だったこと…。
せっかく作ったものを置いておきたがる子どもの気持ちがわかりました。
いろんな話を聞き、自分でやってみて積木の苦手意識がなくなりましたっていうか、楽しめばいい、こうすべきってモンはないんだな。
お子さんの年齢や様子に合わせて数を調整したりという配慮は必要だけど、あとは一緒に遊ぶ人とコミュニケーションをしながら遊ぼうと素直に思いました。
想像力 数学的なもの…積木遊びを楽しめば勝手に出てくるものですな。
いやいや、先生はもっときちんと伝えて下さったはずなのに、私の文章力では伝えきれず〜〜いやになっちゃいます。m(_ _)m
今日は大荒れのお天気でしたね。
台風一過、明日は真夏日になるそうです。
日焼け、熱中症に気をつけないと(~_~;)
さて、先日のおもちゃ研修に引き続き、積木の研修にも参加させて頂きました。
自慢じゃありませんが、ビスケットには良い積木があるんです。
うちの娘がまだ小さいころ、「積木で創造力や数学的なことも自然に身につくから、絶対に積木は良いものを与えたい」という親心から、白木の高〜い積木を買いました。
しかし、いざ、積木で遊ぼうとしても、私、イマイチ楽しさがわからず〜(・・;)
積んだり、壊したり、家とかビルみたいなものを作ったり…正直、大して面白くもないので、そのうちホコリをかぶるようになりました。あぁ、立派な宝の持ち腐れです。(~_~;)
保育園でも積木ってイマイチ遊んでいなかった気がします。
ビスケットでは積木も用意しています。
興味を持ったお子さんが遊んでいるのをもっと深めてみたいなぁと思いますが、何せ私自身が積木の楽しさをわかっていないところもあるので、何だかなぁ〜と思っておりました。

色つき積木(立方体)と白木の積木(レンガ)それぞれ8個ずつ配られ、積木の其尺や歴史 海外と国内の積木についてなどのお話を聞いたり、年齢ごとの遊び方などの例を教えて頂きました。
1、2才のお子さんは色つき積木の方が遊びやすいそう。
色の力で手に取りやすく、また同じ色を2個ずつ用意すると色合わせで遊べたりする…とか聞いて、私、積木は白木が一番と変に思い込んでいたので、目からウロコでした。はー、確かにそうだわ。色がついていたら目も引くし遊びやすいかもね。
机の上で、まず一人で遊び、そして同じテーブルの方達と一緒に即興で作って遊びます。

各々の積木を持ち寄り、また、周りに用意されているおもちゃも使って作ります。
何を作るとかはなく、それぞれが思いついたものを作り始め、やがて周りが作っているものを見ながら、自分はこうしてみようというアイディアが出てきたら仲間に伝えて…とコミュニケーションを取りながら一緒に作っていくのがおもしろかったてす。


そして今度は参加者全員で作ります。
約50人ほどの大人が最初は一つずつ積木を置き、それから順番に3個ずつ置いていきます。その際、必ず2個は引っ付ける、1個は離して置くなどの条件の元に、そして色つき積木や紙類、布なども使ってみんなで一つのものを作りました。
たくさんの人がいろんな想像、アイディアを出してコミュニケーションを取りながら作っていきます。
また、せっかくのものを壊さないように慎重に体を運ぶことになるのでなかなか体力も入ります。
でも、部屋いっぱいにできた積木の作品はそれは圧巻でしたよ。
写真はほんの一部です。
頭も使って、体も使ってしんどかったですが、何だか楽しい!
こんなことができるんだって感動しました。壊すのが残念だったこと…。
せっかく作ったものを置いておきたがる子どもの気持ちがわかりました。
いろんな話を聞き、自分でやってみて積木の苦手意識がなくなりましたっていうか、楽しめばいい、こうすべきってモンはないんだな。
お子さんの年齢や様子に合わせて数を調整したりという配慮は必要だけど、あとは一緒に遊ぶ人とコミュニケーションをしながら遊ぼうと素直に思いました。
想像力 数学的なもの…積木遊びを楽しめば勝手に出てくるものですな。
いやいや、先生はもっときちんと伝えて下さったはずなのに、私の文章力では伝えきれず〜〜いやになっちゃいます。m(_ _)m
2015年05月09日
おもちゃは奥深い
こんにちは、家庭保育ルーム ビスケット ゆっこさんです。
今日はおもちゃコーディネーターの講習会に参加してきました。
ルームで、木のおもちゃで夢中にあそぶ子どもの姿を見るにつけ、「何が楽しくて飽きずに遊ぶんやろ?」と感心することがあります。
そんな時は邪魔せずに見守るのですが、子どもの夢中にあそぶ姿を見ながら「そんなに夢中になれてうらやましいな」なんて思うこともあります。
夢中になれる素って何やろなぁ?
今日、教えてもらったことは
⚪︎感覚を使った活動
⚪︎さまざまな種類
⚪︎具体的な活動
⚪︎楽しみながら行う
このキーワードをおもちゃが満たしてくれて、それが子どもの能力を刺激する。
めっちゃザックリですが(笑)
具体的に言葉で教えてもらい、体感してみるとなんか納得しました。
そして大人が楽しむこともものすごく大事。
うんうん、そうだそうだ。
でも、これって簡単そうで難しい。
大人であるがゆえに難しいこともあるな。
でも、まずは子どもとともに楽しむことが一番なんだろうな。
いろいろ考えられた講習でした。
今日、遊んでいて気になったおもちゃ。

いろんな色の玉に穴と突起があり、つなげたり外したりクルクル回せたりと変幻自在に動くおもちゃ。
感覚が何ともいい感じで飽きないんです。
私も刺激を受けたおもちゃでした。(≧∇≦)
今日はおもちゃコーディネーターの講習会に参加してきました。
ルームで、木のおもちゃで夢中にあそぶ子どもの姿を見るにつけ、「何が楽しくて飽きずに遊ぶんやろ?」と感心することがあります。
そんな時は邪魔せずに見守るのですが、子どもの夢中にあそぶ姿を見ながら「そんなに夢中になれてうらやましいな」なんて思うこともあります。
夢中になれる素って何やろなぁ?
今日、教えてもらったことは
⚪︎感覚を使った活動
⚪︎さまざまな種類
⚪︎具体的な活動
⚪︎楽しみながら行う
このキーワードをおもちゃが満たしてくれて、それが子どもの能力を刺激する。
めっちゃザックリですが(笑)
具体的に言葉で教えてもらい、体感してみるとなんか納得しました。
そして大人が楽しむこともものすごく大事。
うんうん、そうだそうだ。
でも、これって簡単そうで難しい。
大人であるがゆえに難しいこともあるな。
でも、まずは子どもとともに楽しむことが一番なんだろうな。
いろいろ考えられた講習でした。
今日、遊んでいて気になったおもちゃ。

いろんな色の玉に穴と突起があり、つなげたり外したりクルクル回せたりと変幻自在に動くおもちゃ。
感覚が何ともいい感じで飽きないんです。
私も刺激を受けたおもちゃでした。(≧∇≦)
2015年02月24日
おもちゃは奥が深いです
こんばんは^_^
家庭保育ルーム ビスケット ゆっこさんです。
今日は暖かいので、久しぶりに公園に行って砂遊びをしてきました。
じっとしていても寒さは感じず、ちょっと春が近づいてきたかな?と感じました。
さて、日曜日におもちゃコーディネーターのテーマ別講座があったので、参加させて頂きました。

ビスケットには木のおもちゃを置いています。
木のおもちゃは一つの動作(入れる 押す 載せるなど)で遊べるものが多く、赤ちゃんでも大人でも何だかリピートして遊んでしまう不思議な魅力があります。

ルームに来ると、どの子どもさんも珍しそうに木のおもちゃをさわってすぐに遊び始めます。
そして気の済むまでじっくりと遊ぶ姿をよく見ます。
そんなおもちゃの力をもっと保育の中で活かせないか、私の遊び方はこれでいいのかなどちょっと考えちゃったわけで、お勉強させていただきました。
子どもの成長のパートナーとしてとても大切なもの。
おもちゃを通して、保育者の思いを託すことができるもの。
実践も交え、とても考えさせられました。
帰宅後、ルームのおもちゃを、また取り巻く環境を見直してみました。
こうしたら、ここでじっくり遊べるかな?
お片づけはしやすいかな?
いやはや、いろいろ改善点も出てきて只今考え中です。
ビスケットに来てくれた子どもさん達がもっとハッピーに遊んでくれるようになると嬉しいな。
子どもさん達の様子を見ながらいろいろやってみようとワクワクしております。
☆お気軽にお問い合わせください☆
家庭保育ルーム ビスケット
http://biscuit-xq.kids.coocan.jp/
家庭保育ルーム ビスケット ゆっこさんです。
今日は暖かいので、久しぶりに公園に行って砂遊びをしてきました。
じっとしていても寒さは感じず、ちょっと春が近づいてきたかな?と感じました。
さて、日曜日におもちゃコーディネーターのテーマ別講座があったので、参加させて頂きました。

ビスケットには木のおもちゃを置いています。
木のおもちゃは一つの動作(入れる 押す 載せるなど)で遊べるものが多く、赤ちゃんでも大人でも何だかリピートして遊んでしまう不思議な魅力があります。

ルームに来ると、どの子どもさんも珍しそうに木のおもちゃをさわってすぐに遊び始めます。
そして気の済むまでじっくりと遊ぶ姿をよく見ます。
そんなおもちゃの力をもっと保育の中で活かせないか、私の遊び方はこれでいいのかなどちょっと考えちゃったわけで、お勉強させていただきました。
子どもの成長のパートナーとしてとても大切なもの。
おもちゃを通して、保育者の思いを託すことができるもの。
実践も交え、とても考えさせられました。
帰宅後、ルームのおもちゃを、また取り巻く環境を見直してみました。
こうしたら、ここでじっくり遊べるかな?
お片づけはしやすいかな?
いやはや、いろいろ改善点も出てきて只今考え中です。
ビスケットに来てくれた子どもさん達がもっとハッピーに遊んでくれるようになると嬉しいな。
子どもさん達の様子を見ながらいろいろやってみようとワクワクしております。
☆お気軽にお問い合わせください☆
家庭保育ルーム ビスケット
http://biscuit-xq.kids.coocan.jp/
2013年08月10日
第2回 木のおもちゃであそぼう!
シャレにならないほどの暑さですね。
バテそうです~(笑)
さて、去る6日。男女参画センターの会議室を借りて、「第2回 木のおもちゃであそぼう!」を開催しました。
今回は、地元のミニコミ紙さんに募集記事を出したので、あれよあれよという間に定員になり、こちらのブログに紹介できませんでした。
もし、楽しみにしていてくださった方がいらしたら、申し訳ありませんでした。
第1回は当ルームで開催したのでこじんまりでしたが、今回はこんな感じにしてみました。



看板はころころさんの力作です
周りの動物達は私が作りましたよ
さて、今回は8組の親子さんが遊びにきてくれました。



少しごあいさつと注意事項だけお伝えして、あとは思い思いにお子さんの興味の赴くままに遊んでいただきました。
私もころころさんも、いろんなお友だちのところにいって一緒にあそんだり、お母さん達とおしゃべりさせてもらったりと楽しく過ごさせていただきました。
クネクネバーンや大工さんなどのヨーロッパのおもちゃに夢中になるお子さん、ままごとをお母さんと一緒に楽しむお子さん、木の手ざわりや大きさが良いのかペグがお気に入りの赤ちゃん。
お母さん達もお子さんと一緒にあそびながら積み木を並べたり、線路をつないだりと童心に帰っていただけたのでは?と思います。
じっくり遊んでいただいて、その後は一緒に手遊びを楽しんだり、絵本の読み聞かせもさせていただきました。
私も久しぶりにたくさんのお子さんの前で読み聞かせなどさせていただいて、保育士時代に戻ったみたいで楽しかったです。
おかたづけも皆さまにご協力いただき、早くかたづきました。ありがとうございました。
ニコニコ笑顔で皆さまにお帰りいただいたので、調子にのって(笑)「ぜひ、第3回もやろう!」と、ころころさんと話しています。
また、決まりましたらお知らせしますね。
今回、ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました。
また、遊びましょうね!
バテそうです~(笑)

さて、去る6日。男女参画センターの会議室を借りて、「第2回 木のおもちゃであそぼう!」を開催しました。
今回は、地元のミニコミ紙さんに募集記事を出したので、あれよあれよという間に定員になり、こちらのブログに紹介できませんでした。
もし、楽しみにしていてくださった方がいらしたら、申し訳ありませんでした。
第1回は当ルームで開催したのでこじんまりでしたが、今回はこんな感じにしてみました。
看板はころころさんの力作です

周りの動物達は私が作りましたよ

さて、今回は8組の親子さんが遊びにきてくれました。
少しごあいさつと注意事項だけお伝えして、あとは思い思いにお子さんの興味の赴くままに遊んでいただきました。
私もころころさんも、いろんなお友だちのところにいって一緒にあそんだり、お母さん達とおしゃべりさせてもらったりと楽しく過ごさせていただきました。
クネクネバーンや大工さんなどのヨーロッパのおもちゃに夢中になるお子さん、ままごとをお母さんと一緒に楽しむお子さん、木の手ざわりや大きさが良いのかペグがお気に入りの赤ちゃん。
お母さん達もお子さんと一緒にあそびながら積み木を並べたり、線路をつないだりと童心に帰っていただけたのでは?と思います。
じっくり遊んでいただいて、その後は一緒に手遊びを楽しんだり、絵本の読み聞かせもさせていただきました。
私も久しぶりにたくさんのお子さんの前で読み聞かせなどさせていただいて、保育士時代に戻ったみたいで楽しかったです。
おかたづけも皆さまにご協力いただき、早くかたづきました。ありがとうございました。
ニコニコ笑顔で皆さまにお帰りいただいたので、調子にのって(笑)「ぜひ、第3回もやろう!」と、ころころさんと話しています。
また、決まりましたらお知らせしますね。
今回、ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました。
また、遊びましょうね!
2013年05月24日
クネクネバーン
80歳 三浦さんエベレスト制覇!と今朝の新聞に載っておりました。
すごいです!おめでとうございます!!
世界最高峰の山を80歳という御年で登られた、その体力とバイタリティーにただただ拍手です。
自分が80歳になったとき、どんなんやろ?と考えてしまいましたが・・・確実にエベレストには登ってませんね
←アタリマエ
しかし、若いモンも負けちゃいられませんね。
今のベストを尽くしていこうと改めて思いました
さて、今日はビスケットにあるおもちゃを紹介したいと思います。
積み木や手作りおもちゃ 線路やミニカーなどいろいろなおもちゃを置いています。
押せばいろんな音が鳴る電池を使うおもちゃなども置いています。
ビスケットにあそびにきてくれたお友だちが楽しく過ごしてもらえればいいなぁと思い、いろいろ用意しています。
私は、どちらかと言えば単純で手ざわりの良い木のおもちゃが好きなので、新しく購入する時はついつい木のおもちゃを選ぶことが多いです。
で、ビスケットに来てくれたお友だちに人気なのが、このクネクネバーンです。

ドイツのベック社のおもちゃです。
坂道に車を走らせるという見ての通りの単純なおもちゃなのですが、このおもちゃの威力はすごいです(笑)
なぜか惹かれるのです。
ママと離れて泣いている赤ちゃんにクネクネバーンをしてみせると必ず一旦泣くのを止めます。
車がカタカタと木ならではの心地よい音をたてながら坂道を下っていくのを目で追い、興味を持つと泣くより走る車を取ろうと手を伸ばします。
もちろん、泣き続けるお友だちもいますが、でも、何度か繰り返してみせていると、気が紛れてくるようです。

大きなお友だちにも人気です。
長期休みの時にリピートで遊びにきてくれる仲よし兄妹S君とAちゃんです。
車を分けっこして順番に何度も走らせていました。
車をセットしてすぐに手を放すと走り出してしまうので、全部の車を同時に走らせたいS君はAちゃんに協力してもらって全部の車(赤 青 黄 緑それぞれ1両車 黒の4両車)を坂道にならべ、「せーのーで!」で手を放してスタート。
全部走ると、これまた音に迫力がでて、何ともおもしろいんです。
「うわぁ、すごい!」と大喜びの二人は、その後もいろんなパターンを考えながら何度もくり返し遊んでました。
単純なおもちゃですが、あそび方次第でいろんな楽しみ方ができます。
この「あそび方」を自分で考えるのが楽しい。
自分で考えたあそび方で、思わぬおもしろいコトを発見できたら「めっちゃおもしろい!」になるでしょ?
「こんなおもしろいことを考えついた私ってやるやん~
」みたいな自己肯定をしますね。
この肯定感を周りの大人も認めると子どもはさらにうれしい・・この体験が大事なんだと思います。
たかがおもちゃ一つなんですが、奥が深いです。
子どもの「やったぜ~!」をうまくキャッチできる大人になりたいと常常思います。
すごいです!おめでとうございます!!
世界最高峰の山を80歳という御年で登られた、その体力とバイタリティーにただただ拍手です。
自分が80歳になったとき、どんなんやろ?と考えてしまいましたが・・・確実にエベレストには登ってませんね


しかし、若いモンも負けちゃいられませんね。
今のベストを尽くしていこうと改めて思いました

さて、今日はビスケットにあるおもちゃを紹介したいと思います。
積み木や手作りおもちゃ 線路やミニカーなどいろいろなおもちゃを置いています。
押せばいろんな音が鳴る電池を使うおもちゃなども置いています。
ビスケットにあそびにきてくれたお友だちが楽しく過ごしてもらえればいいなぁと思い、いろいろ用意しています。
私は、どちらかと言えば単純で手ざわりの良い木のおもちゃが好きなので、新しく購入する時はついつい木のおもちゃを選ぶことが多いです。
で、ビスケットに来てくれたお友だちに人気なのが、このクネクネバーンです。
ドイツのベック社のおもちゃです。
坂道に車を走らせるという見ての通りの単純なおもちゃなのですが、このおもちゃの威力はすごいです(笑)
なぜか惹かれるのです。
ママと離れて泣いている赤ちゃんにクネクネバーンをしてみせると必ず一旦泣くのを止めます。
車がカタカタと木ならではの心地よい音をたてながら坂道を下っていくのを目で追い、興味を持つと泣くより走る車を取ろうと手を伸ばします。
もちろん、泣き続けるお友だちもいますが、でも、何度か繰り返してみせていると、気が紛れてくるようです。
大きなお友だちにも人気です。
長期休みの時にリピートで遊びにきてくれる仲よし兄妹S君とAちゃんです。
車を分けっこして順番に何度も走らせていました。
車をセットしてすぐに手を放すと走り出してしまうので、全部の車を同時に走らせたいS君はAちゃんに協力してもらって全部の車(赤 青 黄 緑それぞれ1両車 黒の4両車)を坂道にならべ、「せーのーで!」で手を放してスタート。
全部走ると、これまた音に迫力がでて、何ともおもしろいんです。
「うわぁ、すごい!」と大喜びの二人は、その後もいろんなパターンを考えながら何度もくり返し遊んでました。
単純なおもちゃですが、あそび方次第でいろんな楽しみ方ができます。
この「あそび方」を自分で考えるのが楽しい。
自分で考えたあそび方で、思わぬおもしろいコトを発見できたら「めっちゃおもしろい!」になるでしょ?
「こんなおもしろいことを考えついた私ってやるやん~

この肯定感を周りの大人も認めると子どもはさらにうれしい・・この体験が大事なんだと思います。
たかがおもちゃ一つなんですが、奥が深いです。
子どもの「やったぜ~!」をうまくキャッチできる大人になりたいと常常思います。